ダイエット食品&サプリメント効果口コミ

ダイエット食品やサプリメントについて口コミを書いています。ダイエットに役立つ情報などもまとめています。

 

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

サルコペニア肥満の予防と対策。おすすめの食事と運動

今日ミヤネ屋でサルコペニア肥満の特集がありました。

あまり聞きなれない言葉でしたが、すべてのダイエッターにためになる内容だと思いました。

サルコペニア肥満は誰でもなる可能性がありますし、特に運動しない人、40代50代以降の人はすでになっている可能性もあるということがわかりました。

サルコペニア肥満は、メタボ体型などと違って一見痩せている人もすでになっている可能性があります。しかもメタボより、危険度が高いので要注意です。
しかし、その日から始められる簡単な予防策や対策があるので、知れてよかったな〜と思います。

サルコペニア肥満は、主に年齢とともに筋肉量が減ってしまうことにより、骨折しやすくなったり、寝たきりになるリスクが高くなってしまうそうです。

筋肉が減るとなにが問題かというと、

筋肉は糖や脂質を消費する役割がある

しかし、運動不足などで筋肉がやせ細ると

消費する糖や脂質の量が減少

運動不足もそうなのですが、気をつけなければならないのが、
食事量を減らすダイエット。

食事量を減らすと、一緒に筋肉も落ちてしまうため、
体重は減ってもより痩せにくい体質になってしまいます。

だから食事制限してダイエットしてもスグに体重が
戻ってしまったり、リバウンドしてしまいませんか?
それは痩せにくい体質に自らしてしまっているのです。

予防法なのですが、やはり筋肉をつけることが大切。

そのためにはウォーキングなどの有酸素運動だけではなく
筋トレが必要です。

紹介されていたおすすめの筋トレは
・スクワット
・もも上げ
まずは10回連続で1セットから始めます。

食事は
・BCAA
マグロ、かつお、大豆、牛乳

・ビタミンB群
豚肉、玄米、ごま、きなこ

を積極的に摂るとよいそうです。

筋肉をつけることで、糖や脂肪を燃焼させる力がつき、痩せやすい体質に替えていくことができるので、サルコペニア肥満の予防はすべてのダイエットをしたい人におすすめだと思いました。

アミノ酸パワーの燃焼系サプリ【ナチュアラBCAA】

ただ食べる量を減らしても痩せない訳とは?

 ごはんや食事の量を減らしているのになかなか痩せないということはありませんか?

実は私も20代、30代前半の頃までは食べる量を減らせばすぐに痩せられたのですが、最近は減らしているはずなのに全然痩せなくて悩んでいたんです。

NHKのためしてガッテン「科学のワザで確実にやせる」という本にはダイエットを科学的に検証して効果のある方法が色々紹介されているのですが、その中の1つに「食べなければやせる」は間違いだった!低カロリーダイエットが紹介されています。

ダイエットを始めて、ご飯やパンなどの糖質を制限してしまうと、体が糖質の不足状態を飢餓状態と判断して、体脂肪をためもうとしてしまうのだそうです。

それにより脂肪が逆にたくわえられてしまい、体脂肪が増加。それどころかエネルギーが節約されてしまい、だるさ・冷え性・低血圧・低体温など体調にまで支障をきたしてしまう結果に。

それを防ぐためには1回の食事に子供茶碗1杯80g程度の糖質は食べるようにしたほうがいいそうです。

私もご飯を食べる=太ってしまうと思っていたので、ごはんを我慢できた日はラッキー♪なんて思っていたのですが、これが良くなかったなんてショックです。

ただし、糖質は摂るといっても、おにぎりだけ、パンだけのような糖質だけのメニューでは糖の吸収が早く、血糖値が急上昇してしまうため、よくありません。

野菜やきのこ、海草なども含めバランスよく食べることが必要になってきます。

バランスのよい食事例(1食につき)
・たんぱく質2品
チーズ1枚、牛乳120ml、ヨーグルト120g、白身魚1切れ、卵1個、豆腐1/4、納豆1パック、高野豆腐1枚、赤味50gなどの中から2品

・野菜、きのこ、海草を好きなだけたっぷりと

・糖質の多い食品2品
主食 茶碗軽く1杯 or 食パン8枚切り1枚 or めん1/2程度
いも類(卵1個分くらいの大きさ)または果物(軽く片手1杯分)

・油は大さじ1/2程度

を目安に考えるといいそうです。

すごく分かりやすいですね。これならメニューを決めるのも楽になりそうです。

脂肪が減少するには順番があった!

 部分やせをしたい代表といえばお腹、太もも、二の腕ですよね?

でも太ももや二の腕ってなかなか効果がでないとあきらめていませんか?

実は、脂肪が減少するには順番があって、最初は肝臓の脂肪→内臓脂肪(お腹)→皮下脂肪(太もも・二の腕)となっているんだそうです。

だからお腹のサイズやウエストサイズは比較的、変化しやすいのですが、太ももや二の腕は効果が現れにくいのですね。

だからといって止めてしまっては意味がありません。

お腹の脂肪が燃焼したら、次は太もも、二の腕に回ってきますからじっくりとあきらめずにダイエットを続けていきましょう!

ダイエットのポイントは「筋肉」と「アミノ酸」

今日テレビ『アカルイ☆ミライ』で韓国女性が美しくダイエットする秘密は「筋肉」にあるということをやっていました。

日本人はダイエットをすると、食事量を減らし、「体重」と「体脂肪」ばかりを気にしがちですよね?

でもそれだと体重と一緒に筋肉も落ちてしまい、姿勢も悪く体型もたるんでしまいます。

運動をして筋肉のついている女性と、筋肉量の少ない女性の立ち姿や歩き方を比較していましたが、同じような体重、年齢でも、筋肉のある人のほうが姿勢がよくキレイで見た目が全然違いました。

筋肉は別名「天然の補正下着」とも言われ、体型をキープする重要な役割があって、それは顔も同じで表情筋を鍛えることでいつまでも若々しく笑顔も素敵でいられます。

しかも筋肉は窓拭きや床拭き、掃除など日常の家事で十分鍛えることができるのだそうです。

その際重要なのが、食事を筋肉がつきやすいものにすること。 筋肉がつきやすい食事のポイントは「アミノ酸」!
 
韓国女性はチャンジャやプゴクスープなどでアミノ酸を日常的に摂っているそうです。

私達日本人も普段の食卓で出てくる海苔、たらこ、かつをぶし、豆腐などにもアミノ酸が含まれています。

そこで特におすすめ食材として「高野豆腐」が紹介されていました。 豆腐の4倍近くの栄養素がギュッと詰まっているそうです。 身近にありながらなかなか食べる機会の少ない高野豆腐、これからどんどん出番を多くしていきたいです。
楽するダイエット食品